建築家と建てる高性能デザイン住宅 R+house-アールプラスハウス-
「一流の建築家が設計するデザイン性の高い家」「高気密・高断熱・高耐震で高耐久の家」 誰もがいつかは住んでみたいと思う理想の住宅。
これを手の届く価格で提供できないか。
お客様の想いをカタチにする注文住宅でありながら、様々な工夫でコストを抑える。そんな発想に基づいて生まれたのがR+houseです。
Detail
詳 細
1. 世界で一つだけのアトリエ建築家との家づくり
R+houseを設計するのは、アトリエ建築家と呼ばれるプロの一級建築士です。
一般的なnLDKというような型通りの設計ではなく、敷地の特性を読み解き、家族ごとに違うライフスタイルに合わせてデザイン性の高い空間を生み出します。構造や熱や風、光といった自然環境を設計に取り入れる専門的知識と、優れた設計センスを持ち合わせたプロだからこそのクオリティをご提案します。
2. 国内最高等級の高気密・高断熱・省エネ性能が標準仕様
R+houseの住宅は「高気密・高断熱・省エネ」が標準仕様です。
“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を叶えるためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えないことが大切なポイント。
断熱性能を表す、外皮平均熱貫流率(UA値)は0.46W/m2・Kを標準基準にしています。(HEAT20 G2グレード)
そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、一般的に高気密とされる気密性能値を大きく上回る家づくりを実現させています。
気密性能はC値という指標で表され、R+houseの標準的な気密性能はC値0.3㎠/m2としています。
これは以前あった国のC値基準であるC値0.3㎠/m2を大幅に上回る数値です。(値は値が小さいほど隙間の少ない高気密な家と言えます。)
よって高気密・高断熱住は隙間を減らし、熱損失を少なくするので、冷暖房用エネルギー消費を大幅に低減できます。
※高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことです。
住宅の外壁、屋根、窓などから熱が逃げないように、室内と室外をエネルギー的に区切って(断熱して)いるので、冷暖房効果が高く、快適で環境への負荷も少ない住宅です。
断熱の性能はQ値またはUA値という指標で表されます。
値が小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
3. 3次元立体解析による構造計算
R+houseが標準としている「耐震等級3」は、建築基準法の定める等級1の1.5倍の強度を誇ります。これは災害時に国の活動拠点となる消防署や警察署と同等の構造強度です。
そして数ある構造計算の手法のうち、より精度が高いとされる「三次元立体解析」という手法を用いて「耐震等級3以上」を担保します。
形・大きさ・材料が違う建物が地震や風でどのように揺れるか、部材一つ一つにかかる力をシミュレーションし、安全が確認できるまで解析・構造検討を行います。
4. 計画換気
高断熱・高気密の住宅で欠かせないのが、計画的な換気です。換気は、室内に新鮮な空気を供給することはもちろん、建物の材料となっている木材を腐らせる結露を防ぐためにも必要不可欠な要素なのです。
R+houseでは、壁内部の結露を防ぐよう、空気の通り道をしっかり確保し、常に新鮮な空気を取り入れるシステムを採用しています。
5. コストパフォーマンス
R+houseは有名ハウスメーカーの性能を上回りつつも、コストパフォーマンスに優れています。
「部材流通ルートの見直し」「設計ルールの取り決め」「1/2レベルの工期短縮」「営業経費の大幅削減」これらを工夫することによって、通常かかる経費を大幅削減し、しっかりコストを抑えた住宅を提供することができるのです。